髪の毛の構造を知って適切な対応を行いましょう

髪の毛の成分や構造から薄毛を理解しましょう

◆髪の構造

女性の薄毛の対策や予防を始める前に、髪の毛の構造を知っておくといいでしょう。

 

あらかじめ髪の毛の構造について知識がある事で、薄毛の予防や対策を立てやすく、どのようにヘアケアをすればいいのか、わかりやすいと思います。

 

髪の構造

 

◆毛髪の構造

毛髪は
・メデュラ
・コルテックス
・キューティクル
の3層で構成されています。

 

※メデュラ

毛髄ともいい、毛の芯に当たる部分の事です。
毛髄で毛の太さは決まります。

 

※コルテックス

毛皮質ともいい、メデュラのまわりを覆っていて、毛髪の表面になる部分です。
髪の大部分はコルテックスになります。
コルテックスの中には髪の色を決定する、メラニン色素があります。
メラニン顆粒の大きさ、構造なので、黒髪や金髪など、髪の色が違います。

 

※キューティクル

毛小皮ともいい、コルテックスのまわりを覆っていて、毛髪の表面になる部分です。
キューティクルは外からの刺激に対して髪を守る働きがあります。
傷んでいない正常な髪は、キューティクルがきれいに並んでいます。

 

※毛幹部

頭皮から外に出ている部分。

 

※毛根部

頭皮の内側に埋まっている部分。

 

※毛根

毛を作り出す。

 

※毛球

球状に膨らんだ毛根の根本。

 

※毛乳頭

毛球の内側にある。
毛細血管が運んでくる栄養分を取り込むのが毛乳頭。
その取り込んだ栄養を毛球内部の「毛母細胞」に与えてくれます。
そこで毛母細胞は栄養分を受け取り分裂を繰り返す事で、次々に細胞を押し上げて、毛髪が成長する仕組みです。

 

 

◆髪の毛のほとんどがアミノ酸で出来ています。

18種類のアミノ酸で出来たタンパク質で5%程度硫黄を含んでいます。

 

これらが繊維状に繋がった、ケラチンから髪の毛は出来ているので水分をたっぷり含んで弾力性があります。

 

水分は正常な髪の状態だと12〜13%程度含まれています。

 

なので、髪の毛は乾燥が苦手です。

 

日焼けやブローなどで水分が不足してしまうと、髪に艶がなくなったり、パサついたりなどのダメージを受けてしまいます。

 

リンスやトリートメントを使用するのは、髪の水分が蒸発しないように保護するためです。

 

正常な健康な髪は水分をたっぷり含んでおり、1.5倍くらいに伸ばしても切れることなく強いコシがあります。