産後の抜け毛が酷いとお悩みのママ!産後抜け毛の原因と対策をチェックしよう

◆牽引性(けんいんせい)脱毛症

牽引性脱毛症の症状と原因

女性の薄毛はなにも内因性(ストレスやホルモンバランスの乱れ)の場合だけではありません。外因性(体の外側から働く力)による薄毛もあります。

 

 

その代表的なひとつに「牽引性(けんいんせい)脱毛症」という症状があります。
髪の毛の一部を長い時間、強い力で引っ張り続けたために起きる脱毛症です。

 

 

最近では男性で長髪の方も多くなってきましたので、一概には言えませんが、ヘアスタイルなどでいえば、女性に多い脱毛や薄毛のタイプです。

 

 

ポニーテールやお団子ヘアのように髪を強くまとめているようなヘアスタイルを長い時間していると起きやすくなる症状です。

 

 

髪を強く束ねるということは、頭皮にものすごく負担がかかるのです。

 

 

誰もが必ずそうなるということではありませんが、引っ張られていた髪の生え際や分け目の部分の毛が細くなる場合や切れやすくなる場合もあり、頭皮が透けて見えるような状態になります。

 

 

牽引性(けんいんせい)脱毛症は髪を引っ張っている女性すべてが脱毛や薄毛になるのかといったら、そうではありません。

 

 

父親や祖父などが薄毛だというような人の場合に、遺伝的な要因も重なり、牽引性脱毛症になりやすいのではないかという報告もあります。

 

 

髪を引っ張るようなヘアスタイルをするとすぐに薄毛や脱毛を感じるわけではありません。

 

子供の頃に長い間髪の毛を引っ張るヘアスタイルをいている場合、大人になって脱毛してきた・・・といったように何年も経過してから薄毛になることもあります。

 

 

牽引性脱毛症を改善させるには、まず毛根に負担をかける髪型を避けましょう。

 

頭皮の緊張状態が長く続くことは頭皮にも髪の毛にもよくありません。
お休みの日などは頭皮をリラックスさせてあげましょう。
そうすることで自然と回復します。

 

 

あまりに長い時間髪型を変えずにいた場合は、そのままにしておくとダメージが多く、なかなか髪の回復が見られない場合があります。

 

 

髪が細いままであったり、髪が生えてこないといった場合もあるので、頭皮マッサージがお勧めです。

 

 

頭皮の血行改善する頭皮マッサージが効果的です。

 

 

牽引性脱毛症は、円形脱毛症などとはちがい、ヘアースタイル次第で、薄毛を予防することが可能です。